最近、スマートフォンと固定電話の組み合わせで割引になるサービスがあります


それであれこれと調べましたが、まずは家電の種類ごとに特徴です


＜ＮＴＴアナログ回線電話＞
・大昔からの、じーこじーこ回る電話の時代から残っている電話です。

　基本料金が必要で、債権とか７万円とか取られたものです、実際のところ企業の中にはまだ、これが資産として残ってる場合もあると思います。

　特徴としては、４８Ｖぐらいの電圧が電話局から供給されているので、自宅が停電になっても電話が使えます（親機がないコードレスとかの場合は無理ですが）

　ＮＴＴは全回線を光化して、ＩＰ電話にしてしまいたいようです。

　ＡＤＳＬの場合はこの回線に信号を通しているのですが、紙で絶縁されている貧相な電線を使っているので、ＮＴＴの局舎からの距離が少し伸びると速度が出ません。

　ＡＤＳＬの契約で速度が大きなプランにしても速くならない経験を過去にした人も
多いと思います。


＜ＫＤＤＩメタルプラス＞
・ＮＴＴの局舎からＫＤＤＩ？ＡＵ？の回線に繋がります、他はＮＴＴのアナログ回線と多分同じだと思います。

　ＡＵの携帯電話と同時に契約することで、いくつかの条件を満たせば１５００円ほどやすくなっていました。

　私が契約した時には、ＥＺ－ＷＩＦＩ今現在はＷｉＦｉ－Ｗｉｎ月額５００円（契約当初は無料期間でした）

　携帯のパケット代の節約と、ネット代の節約に役に立っていました。

基本的なエリアは関東がメインですが、関西でも集合住宅の場合、スポットで提供されていることがあります。

　実際のところ、YahooBB から　ＤＩＯＮ光　そこから　メタルプラス電話＋ＡＤＳＬ１０　（その後、料金据え置きで３０メガサービスに変更）　というのが私のケースです。

　巨大集合住宅なので、集合住宅にＮＴＴの局舎のようなものがあってそこに、ＮＴＴ、ＫＤＤＩが同居する形で、運営されていると推測してます。

　そこからＶＤＳＬもしくはＡＤＳＬ（どちらも従来の電話線を利用してます）なので、最大速度以外はあまり差が無いように感じます。

　バックアップ用のバッテリーが多少はあると思うので、停電時でも数時間程度は固定電話も使えるのではないかと思いますが、それ以上はきっと無理だと思います。


＜ＩＰ電話＞
・ケーブルテレビ
・光インターネット
・電力系のインターネット
とかとかのインターネットサービスに付随して、電話のサービスが受けれるものです。

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メリットは、インターネットのプロバイダ代に少しの追加で電話のサービスが受けれます。
電話代が安いことも多いです。
　０５０の電話番号を取得すればさらに安かったり無料で通話できたり。

デメリットは、停電すれば一発で電話が出来ないこと。

最近は携帯電話がメインの場合が多いので、大きな問題ではないかも。

提携サービスとかあれこれあるので複雑です。

ＥＯ光を使っていた時に、電話が通じない事件があったような記憶がかすかにあります。

最近クローズアップされてるメリットは関西で大々的にＣＭされている auスマートバリュー提携するＩＰ電話との組み合わせで月々１４８０円パケット代（？）が割引されるものです。

同様の割引をソフトバンクモバイルでもしているみたいで、検索でたどり着いたあるケーブルテレビ局では、ＩＰ電話サービスを２種類？提供しているみたいでした。

一方でau,もう一方でSBMとの提携の割引サービスを提供しているようでした。

docomoに関しては、郵政公社からの流れで制限されているようで、固定電話を絡めた割引サービスは提供できないらしいです。