風夢のブログ(テクニカル編)
今まで、ややこしい事なブログはあまり書いていませんでしたが、
分かりやすいブログとは別に少し、技術的なものも入ったブログを作ってみました
ですが、難しいことを難しいまま書いてあるブログは多いので、
なるべく、一般の人が読んでも、なんとなく判る様な、文章で
書いてます
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最近、どこのサイトにいっても Google+の +1 ボタンとか Facebookの いいね ボタンとか、Twitterのボタンが設置されてるサイトがいっぱいです。
表向きにはそのボタンを押すことで、情報をシェアできますっていう説明なんだけど、
そのボタンを表示することによって、(ボタンを押さなくても)トラッキングクッキーってものが読み込まれていて、ユーザーがどのサイトのどのページを見たのかという情報が、がんがんと、それぞれのサービスに蓄積される仕組み。
あと、やたらと位置情報を提供しないとサービスが受けれませんみたいな、表示もよく出てきます。
FaceBookとかTwitterとかとりあえずは、使い終わったら、その都度ログアウトするようにはしてるんだけど、ログアウトした状態なら情報の収集が行われないかどうかは確実じゃないところです。
AndroidのFacebookアプリでログアウトしようとした時なんか、ログアウトすると、端末内の全ての情報が消去されますみたいな、こわーーいイメージのメッセージが出てきて、どうしよう?? 大丈夫かな?って 普通の人なら思ってしまうようなメッセージが出たりします。
でも次にログインする時に、パスワードを入力してやると、普通に使えたりします。
充分な説明をされることもなく、ユーザーの情報をがんがんと蓄積していくシステムに違和感を感じるので、最近とんとSNSを使わなくなるようになっています。
トラッキングクッキーがどんなものかって言う例としては、どっかのサイトで商品を見て、別のサイトに移動したあと、何故か関係が無いはずのページに行っているのに、商品の広告が表示された経験がある人も多いと思います。
あとは、PCとかスマートフォンの連絡先を読み込んでいいですか?みたいな表示も出てきます、メールアドレスだけならまだしも、電話番号を持っていかれたりすることもあります
特にLINEとかいうSKYPEもどきのソフトでは番号をマッチングさせて、友達候補を勝手に見つけて双方にお知らせしてくれるようです
その都度分かりやすく、どういうことが 起きますよという説明と確認ボタンとかが出てこないことが問題です。
インターネットと言えば、匿名のように思われがちでしたが、多くの方はもうかなりお気づきでしょうが、技術的には(法的な権限があれば)個人の特定はそう難しいものではないのが 現実です。
個人情報が自分で意識していない間にどんどんと集積されることに、不安を感じています。
法的になにか無かったとしても、インターネットのサイトで注文を行ったことと、集積データがマッチすれば、それまでに蓄積された情報は、特定の個人に、ある企業によって結びつけることも簡単なのです。
SNS各サービスがそれぞれの枠の中でだけデータを使用している事が確かであれば、そう危なくはないですが、集められたデータを元に、広告表示などを行ってそのうえで購入をすれば、その時点で提供を受けた企業ではデータと個人情報の突合せが可能になります。
iOS6になる前にiphoneを買ったのは、Facebook連係でどのようになるのかが見えなかったからです。
SNSは便利ですが、自分の思い通りに自分のネット上での行動などの情報を、無駄に提供しているかどうかの判断が付きにくいそこだけが不安です。
なんとなく、iphone5は大丈夫な ような感じですが・・・
まとまってないですが、とりあえず、このエントリーをいつか 書こうと思いながら、これを書かないと別の記事かけないなと
ってことで 読みにくいですが、このエントリーは終わりです
走り書きなんで、分かりにくいことも多いと思いますが、興味のある人は検索してみてください。
あまり、これ以上深くは書きませんが、これに
ACTAとか人権擁護法案だったりとかが、絡まってくるともう・・・これからのネットは大丈夫?って 感じです
表向きにはそのボタンを押すことで、情報をシェアできますっていう説明なんだけど、
そのボタンを表示することによって、(ボタンを押さなくても)トラッキングクッキーってものが読み込まれていて、ユーザーがどのサイトのどのページを見たのかという情報が、がんがんと、それぞれのサービスに蓄積される仕組み。
あと、やたらと位置情報を提供しないとサービスが受けれませんみたいな、表示もよく出てきます。
FaceBookとかTwitterとかとりあえずは、使い終わったら、その都度ログアウトするようにはしてるんだけど、ログアウトした状態なら情報の収集が行われないかどうかは確実じゃないところです。
AndroidのFacebookアプリでログアウトしようとした時なんか、ログアウトすると、端末内の全ての情報が消去されますみたいな、こわーーいイメージのメッセージが出てきて、どうしよう?? 大丈夫かな?って 普通の人なら思ってしまうようなメッセージが出たりします。
でも次にログインする時に、パスワードを入力してやると、普通に使えたりします。
充分な説明をされることもなく、ユーザーの情報をがんがんと蓄積していくシステムに違和感を感じるので、最近とんとSNSを使わなくなるようになっています。
トラッキングクッキーがどんなものかって言う例としては、どっかのサイトで商品を見て、別のサイトに移動したあと、何故か関係が無いはずのページに行っているのに、商品の広告が表示された経験がある人も多いと思います。
あとは、PCとかスマートフォンの連絡先を読み込んでいいですか?みたいな表示も出てきます、メールアドレスだけならまだしも、電話番号を持っていかれたりすることもあります
特にLINEとかいうSKYPEもどきのソフトでは番号をマッチングさせて、友達候補を勝手に見つけて双方にお知らせしてくれるようです
その都度分かりやすく、どういうことが 起きますよという説明と確認ボタンとかが出てこないことが問題です。
インターネットと言えば、匿名のように思われがちでしたが、多くの方はもうかなりお気づきでしょうが、技術的には(法的な権限があれば)個人の特定はそう難しいものではないのが 現実です。
個人情報が自分で意識していない間にどんどんと集積されることに、不安を感じています。
法的になにか無かったとしても、インターネットのサイトで注文を行ったことと、集積データがマッチすれば、それまでに蓄積された情報は、特定の個人に、ある企業によって結びつけることも簡単なのです。
SNS各サービスがそれぞれの枠の中でだけデータを使用している事が確かであれば、そう危なくはないですが、集められたデータを元に、広告表示などを行ってそのうえで購入をすれば、その時点で提供を受けた企業ではデータと個人情報の突合せが可能になります。
iOS6になる前にiphoneを買ったのは、Facebook連係でどのようになるのかが見えなかったからです。
SNSは便利ですが、自分の思い通りに自分のネット上での行動などの情報を、無駄に提供しているかどうかの判断が付きにくいそこだけが不安です。
なんとなく、iphone5は大丈夫な ような感じですが・・・
まとまってないですが、とりあえず、このエントリーをいつか 書こうと思いながら、これを書かないと別の記事かけないなと
ってことで 読みにくいですが、このエントリーは終わりです
走り書きなんで、分かりにくいことも多いと思いますが、興味のある人は検索してみてください。
あまり、これ以上深くは書きませんが、これに
ACTAとか人権擁護法案だったりとかが、絡まってくるともう・・・これからのネットは大丈夫?って 感じです
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